民泊をするにも、民泊に向いている物件と向いていない物件があります。
東京の下町や外国人労働者がとても多いようなところであれば空いている物件を民泊として利用されることに近所の人が抵抗がない場合もありますが、普段から外国人をまったく見かけないような地域であれば、民泊を利用する外国人も珍しい目で見られることもあるので注意です。
また、見知らぬ土地に来て困るのは食事です。ですから民泊として提供する物件の傍にお弁当やお惣菜が売っているスーパーなどがあればありがたいものです。
そうした外国人にとっての環境の良さも大事になってくるでしょう。
相手の立場になって考えてみると外国人相手の民泊もうまくいくようなことが多いでしょう。